何もできない時
こんな世の中なので、フラメンコをしたくてもできない人は多い。そのことで焦ったり、歯痒い自分を責めたり、人と比べて情けない気持ちになる人も多いかもしれないのではと思う。
かく云う私もそうなのであるけれど、今日は一編の詩に出会って、心からうなづいた。
作者は星野富弘さん。
彼は事故により首から下の運動機能を失って、素晴らしい詩と美しく力強い花の絵を口に筆をくわえて書いた人です。
今日は何も
今日は
何もしないでいよう
そう思った日ほど
花が私に近づく
西野マユミ フラメンコ教室 CONTIGO
東十条と新八柱(みのり台)でフラメンコ教室を開いています。 講師は都内周辺で活躍する踊り手です。
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